欧州西部の水不足

フランスやスペイン、ポルトガルなど欧州西部で水不足が深刻化し、庭の水まきや愛車の洗車などを禁じる自治体が増えているらしい.環境破壊とは恐ろしいもんですね.人間はいくら頑張っても,自然を掌握しきれないし,科学技術の最先端をゆくことが必ずしも自然,人間,双方にとって有益ではないということを思い知らされます.進化が早ければ,それだけ衰退も早いということでしょうか.日本での最近の地震の多さも異常気象と何か関係があるのかなぁ.
ところで,ポルトガルの”降雨を誘う物質を空軍機がまく「作戦」”とはどんなものなんだろう.ヨウ化銀溶液か何かで雲を刺激して雨を降らせる人工降雨?これも自然破壊の一つで,結局は悪循環にならないのかな??



ヤンバルクイナかわいそ..ご冥福を...