中国

中国人が東電の株を買収しているらしい。
以前から思っていたが、日本という国は表面上「日本国」ではあるが、内側から中国に浸潤されている。
中国人の政治家、中国人の経営者、中国人の大学教授・・・国の中枢をジワジワにぎられている。いや、もう既に大半は握られているのではないだろうか。影の見えない力で動かされ謎の行動をする政治家たちを見ていると、危機感をもたざるをえない。このままいくと、シンガポールのように「中国人の中国人による中国人のための日本国」になりかねない。
じゃあ、どうすれば?極論をいうと、鎖国しかないと思っている。そもそも、日本人の学力、経済力、政治力、経営力全てが低下している状態で、むやみに国際化を促進するのが間違いだったと思う。島国で隣国とのいさかいに慣れていない日本人が危機感もなく、目ざとい外人に、今まで苦労して築き上げてきた技術、選挙権、領土まですんなり与えてしまうと、どういうことになるかは想像に難くないはずだ。
大学で中国人留学生をよく見かけるが、彼らに研究者のポストを与えるのはいかがなものかと思う。彼らは日本人の学生より熱心で優秀だとよく聞く。しかし、彼らがいずれ教授になったときは、誰に貢献するか?日本の研究、技術は全て持っていかれることになる。国益を考えるなら、ダメ学生でも日本人を採用し、日本人を育てていくべきだと思う。